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2008年12月21日 (日)

M-1 2008

○ 決勝進出者(決勝出番順)

1. ダイアン
2. 笑い飯
3. モンスターエンジン
4. ナイツ
5. U字工事
6. ザ・パンチ
7. NON STYLE
8. キングコング
9. オードリー(敗者復活)

○ 個人的期待順

1. モンスターエンジン
2. ダイアン
3. U字工事

○ 個人的に良かった順

1. モンスターエンジン
2. NON STYLE
3. オードリー
4. ダイアン
5. U字工事

○ ファイナル進出者(高得点順)

1. オードリー(敗者復活)
2. NON STYLE
3. ナイツ

○ 優勝

   NON STYLE

○ 個人的に今後期待したい順

1. モンスターエンジン
2. NON STYLE

というわけで
イマイチ乗り切れなかったとはいえ
モンスターエンジンをあっさり落として
ナイツに思いのほかの高評価を与えた時点で
今年のM-1はいろんな意味で終わった
と思ったが

NON STYLE
オードリー

に色んな意味で番組は救われたと思える。
そして
NON STYLEをファイナルに送り込んだ審査員も
その多くはすっかり富を最優先して汚れていまっているとはいえ
"お笑い"というものを捨て切ってはいないのだと思った。

敗者復活は十分メディアに露出している"オードリー"
というのもどうなんだろうか。
いかに去年の"サンドイッチマン"の登場が事件であり
ある意味で視聴者が期待する真っ当な本来の姿だったかが判る。
オードリーは「笑いの実力」というよりもとにかく場数をこなしてきた
安定感が彼らに有利に働いていたと思う。

"面白い者"がメディアに出てきて勝つ。そして芸を見せる。
つまらない者はさっさ消える。

それだけでいいはず。
 
 
NON STYLE 優勝オメデトー!!
先輩達を決して見習わずに。芸を今後も見せてください。
 
 
  
 
 

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