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2008年12月20日 (土)

プログラミング通りの人生

 
  
 
ネットサーフィンをしていると
色々な時代の色々な人々の色々な逸話が読めて
本当に愉しい。

愉しいと同時に恐ろしくもある。
一個人の人生というものは所詮は周到に仕組まれた
大きくな流れの中では無力としか言いようの無い
儚いものだということを思い知るからだ。

大きな流れに上手に乗って一生を快適に生きることの
出来た人間の自慢話も沢山読んだ。
彼ら『勝者』によって今現在の世の中もいかに巧妙に
操作されているのかということも。

しかし、勝者にも敗者にも共通して訪れるものがある。
それは当然のことだが『死』である。

人生の目的を明確にして世の中の仕組みを理解して
その仕組みを維持する側に周れた人間にも死は訪れる。

全てを勝ち取ったように錯覚できた人々は
死ぬ瞬間に何を思うのだろう?
本当に勝利できたと思ったのだろうか。

自分は自分の意図せざる力と意図してきた力の合力
によって何とかここまで生きてこれた。
とりあえず今年は一つの答えは出せたように思う。
しかしそれは自分の力では決してなく、
自分の個という一つの小さな機構が大きな機構の中で
半自動的に旋廻して導き出された答えのようにも思う。

したがって、その得られた解はさらに何かを解くための
変数の一つに過ぎないようにも思う。

有限である命を結果的にオゾマシイとでも言うしか
ないことに消費する人間の行動様式を克明に図化すること
が出来たら(後世に伝えられている絵画や壁画が
その役割を担っているのだけど)、なかなか愉しいと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

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