観_10_08_31
渋谷で映画を観る。
久しぶりに観る映画(と言っても10日ぶり)で
久しぶりに"キイタ"。
観終わった後に街はオモチャ箱のように見え
道行く人はエキストラと化した。自分もまた。
映画同様に作り物に過ぎない街・建物・車・人。
自分の生活・人生。。
そして面白い映画を観た後に沸き起こるいつもの
感情が一際高く思い起こさせる。
オモチャのような街で人生で会社だから
どうでもいいのではなく、壊れやすいからこそ
大事にしなくてはいけない。
少なくとも明日一日中くらいはそう思うことにしよう。
少なくとも明日は自分は会社で笑顔であろう。
たとえ上司殿の前であっても。
現実世界も映画も夢も皆奇蹟であって
その一切は過ぎ去り往くものでしかない。
他者と他者の生活を人生を肯定したい人々が
まだ世界にはいるようだ。
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