観_10_11_15
都内某所二箇所で映画を観る。
一つは終戦後まもない大阪を舞台にしたある夫婦の物語。
もう一つは戦前の東京を舞台にした橋と男と女の物語。
どちらの作品も登場する女性の強い思いが作品の核となっていた
ので帰りは何だか、目に入る女性が皆映画のキャラクター
のように思えた。片方の作品はかれこれ二十年くらい前から
ある理由により知っていた作品だったので、また一つ峠を
越えたような感慨を持った。どちらも極めてレベルの高い作品で
満足。これで今週は大人しく仕事するです。(因みに今日も
きちんと出社して仕事はした)
今朝は枯葉が盛大に舞い落ちながら陽を浴び輝く様が
素晴らしく映画的だった。是非デジカメに撮りたいところだった。
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