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2011年6月 5日 (日)

映画「大殺陣 雄呂血」

2010年に見た映画(三) 「大殺陣 雄呂地」

原題名:大殺陣 雄呂地
監督: 田中徳三
撮影: 牧浦地志
音楽: 伊福部昭
美術: 西岡善信
出演: 市川雷蔵,八千草薫,中谷一郎,藤村志保
時間: 87分 (1時間27分)
製作年: 1966年/日本 大映

2010年 1月鑑賞
(満足度:☆☆☆☆)(5個で満点)

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市川雷蔵主演の時代劇映画(時代劇以外にも)の多くに共通するメタファーである"孤独"または"孤立"とそれによって迎えざる負えない崩壊・破滅を
武家社会という封建主義の中で生きる人間として様式美にまで高めて
"エンターティメントとして"とても上手く描いている気がする。

孤立していく過程を体制(システム)のせいに決してすまいとする雷蔵演じる
主人公に観客はヒーロを見て、最後の"大殺陣"に大いに溜飲を下げることが
できる。テレビドラマや映画製作を志す人間は観て楽しんで勉強したらよいと思う。
"大衆"(観客)を「悦ばせる」とはどういうことか。これぞ"時代劇"。
タイトルの読みは"だいたて おろち"とのこと。
  
  
  
 
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