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2011年7月 9日 (土)

観_11_07_08

観_11_07_08  <<  >>

  

都内某所で映画を観る。
夕方から"empty"という赤い文字が頭の中で激しく点滅して
アラートも盛んに鳴り響くような感じを受け、会社を走って出て
劇場に"逃げ込む"。転がり落ちるような、泣き出したいような
気分を抑えて抑えて画面に集中した。

幸いにして鑑賞した作品は人間を"謎そのもの"として捉える
自分の好きな手法を取った作品だったので、やがて
脳内ディスプレイに点滅する警告も消えて、作品に集中出来た。

作中で静かに展開された父と娘と妻のそれぞれの葛藤に
自分の半生を少しずつそれぞれに投影してみながら観た。
観終わって、平静を取り戻して電車に乗ってみるといつのまにか
頭の中には"fill"の文字が出ていた。車中から見る街の夜景
はいつもと同じだった。

最寄りの駅についてかなり久しぶりに某古書店に
寄って帰ろうかと思ったが、最近店を閉じたようだ。
特に何の特色もない店だったので、来る時が来たのだ
というべきであろう。この街に越して来たばかりの時には
それなりに利用していたが数年前からはブラリと寄る
だけでも何も買うことはなかった。

明日は愛車の"黒王"に久しぶりにガソリンを入れる。
コイツも自分と同じく"fill"にしてやるのだ。
全てはそれからだ。



 

 

 
 




 
  
  
  
  
   
 

 







 





















 
 








 

 





 





   
   



 






 

 





 




  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





  
  
  
  
 
 
 

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