観_11_07_26
都内某所で映画を観る。
何も考えず、会社を出て、映画館へと向かう。
駅を降りて、いつもの神社に真っ直ぐに向かい御参りする。
上映開始前にこれから数ヶ月の事を冷静に考えてみるに、
どうも、なかなか厳しい"闘い"が結構長く続くようで若干気が
滅入った。90日くらいの闘いになりそうだ。
鑑賞した作品は外れが極めて少ない自分の好きな年代
1920年代のアメリカ映画で、とてつもなくレベルの高い
映画美術・映画技術を延々と見せつける快作であり怪作
であった。二度と、絶対に撮れない作品とはこういう作品を
指すのだろうと思い知らされる。人類のある側面における
到達点を見せられ、闘いへのエネルギーも充填された気がする。
『90日間の闘い』のまずは30日を明日から生きてみよう。
今日は"前夜祭"にあたりまずは"勝利"であったと。
この闘いの果てに、きっとまた"何か"が見えてくるの
だと信じて。(安っぽい映画の予告編みたいで良いね)
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