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2011年8月28日 (日)

観_11_08_27

観_11_08_27  <<  >>

  

 都内某所で映画を観る。上司にボッコボコにされる嫌な夢
休暇の朝を迎える。会社の棚にいつもある見覚えのあるぶ厚い書類
束で延々とバンバン叩かれ続ける。その暴力性の"抑え加減"がまったく
もって絶妙でなかなかリアルな夢だった。現実に起こりそうな匙加減であった
ので本当に起こったことかもと数十秒考え"夢であった"と結論付ける

 もうかれこれ数年間ひたすら続いている我が上司殿との
「永久戦争」において、戦法を全面的にリニューアルした私が
ここ一ヶ月ほどは連戦連勝であった
のに対して、このまま
"アノ"上司殿が黙っているはずはねー(ーー;)という恐怖感か、
部下として有るまじき態度を取りつづけることの罪悪感?(^^;)
がこのような夢になって現出したのであろう。または、私の
正論の波状攻撃(上司から見るとただの傲岸不遜極まる
ド厚かましい部下)に上司殿がとうとう自分の夢に乗り込んで
くる『インセプション攻撃』に踏み切ったのかもしれない。
最近巷で流行っているらしい(←ウソ)ので、この確率が一番高い。

 前売り券を数枚ゲットするはずが、いつものことで映画館側の
不手際で一枚しか手に入らず。チケット発売中とか、絶賛上映中
とかいいながら、自分達の都合で平気で販売を遅らせたり、
上映を繰り上げて終了させたりということで、自分は昔から随分
苦い目に何度も何度も遭っているので充分に警戒しているので
何も問題はない。こうして、映画を観たい人間も作りたい優れた
人間もなんぼでも世の中にいるのに、映画は観られず、作られず、
映画館には映画を観る能力も資格も無い、小金を持った暇人と
阿呆だけが殺到することになる。仕方の無いことなのだ。特にここ
数年ゴキブリに支配されてしまっている今の日本においては
やむを得ない。今しばらくは諦めてゴキブリが去るのをじっと待つべし。

 鑑賞した作品は、あるジャンルに関するドキュメンタリーを
数本。ただ現実世界を映像に抑えたというだけではなく、

「その捉えた映像から一体何が見えるか?何を見るべきか?

ということを検証する『これぞドキュメンタリー映画』という
本来あるべきアプローチをしていてとても楽しく且つ興奮して鑑賞。
優れたドキュメンタリー映画は優れたフィクションの映画
そのままに製作者の教養と思想が滲み出るので、
ワンカット、ワンカットの"意味"の重みが必然的に増す。

どうして、その映像を選んだのか?
何を伝えたいのか?

 1時間程度の各作品の中に込められた製作者の思いと
その作品に至るまでに製作者が読んだ本、観た映画、
語り合ったであろう人々の膨大さと深さを思うと敬意を
払わずにはおれない。

 自分が学生時代の、ほんの一時試みて、すぐに放り出して
しまった映像の断片の"歩みたい方向の一つ"の完全な
正解を目の当たりにして、感激と感謝。

 「観たい作品」を観れて、大変に気分良く劇場を出る。何だか
知らないが外国人の老紳士が笑顔で会釈してきたのでこちらも
笑みで会釈を返した。老紳士の風貌と雰囲気から↓コッチ圏の方
だろうと独断で決めて、会釈をしつつ心の中でご挨拶。

Guten Tag! ヽ(^。^)ノ

 ちょっといい感じの物語が紡げそうなタイトルが一個
浮かんだ。そこそこ良い週末。

Gute Nacht, meine Damen und Herren !
( ̄▽ ̄)

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

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