観_11_11_03
都内某所で映画を観る。天気はそこそこ良かったが、
中途半端に湿度も気温も高い日だった。ここ2ヵ月ほど
諸事情で意識をなるべく集中して過ごす事を自分に課して、
それなりに成果も見えてきたせいか今日は一気に気持ちが
緩んで色々とヘマをする。妙に人にぶつかりそうになったり、
くだらない忘れ物が幾つもあったり。
劇場では映画評論家の某氏に遭遇する。某氏とは観る
作品や時間帯が変に同期しているのかこれで遭遇するのは
三回目だ。異能のオーラが出ている方なので、三回目とも
なると混雑している会場内においても背中の雰囲気で一瞬で
判った。前回は席が隣りでややビビッた。そのうち話す機会が
あるかもしれない。
鑑賞した作品は70年代終りの記録映画。あくまでも無色
透明に撮れていることに逆に製作サイドの教養の高さと凄みを
感じた。鑑賞中にやや大きな揺れがあり館内に動揺が走った。
ここ数年コツコツ集めてきたツールのような物を少し
試運転的に繋げてみて何が、どこまで出来るか考えてみた
ところ、まあまあそれなりである感じ悦んでみたり。年内は
試運転で年が明けてからゆっくりと出力を上げてみよう。
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