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2011年11月 7日 (月)

観_11_11_06

観_11_11_06  <<  >>

 

 都内某所で映画を観る。気温はそれなりだったが
湿度が高くて汗ばむ一日だった。紅葉がかなり進んで
きた感じ。

 線路沿いにある石材店の軒先に置いてある石で出来た
狐のオブジェが電車の中からよく見えることをすっかり忘れ
ていて今日は多分震災以降では初めて目に入った。

 手駒を少しだけ、前に進めてみる。その結果が出るのは
恐らく来年の夏以降であるが、この一手によりその先の「人生」と
いう名の棋譜はかなり変わってくるものと思われる。もしかしたら
もの凄く変わるであろう。

 鑑賞した作品は70年代の記録映画で非行に走る少年・少女
達とその周囲の大人達を追った作品。子供達の行為は大人達が
放置する不完全極まる『社会』というシステムの発露であるに過ぎ
ないことがとてもよくわかる秀作。年齢に関らず多くの人間は等しく
「正しい判断が出来ない」という点についても暴き出していて、
幾つかのシーンは相当によく出来たフィクションよりもスリリングだった。
演技や物語というものは残念ながら多くが"事実"の劣化コピー
であるから当然と言えば、当然である。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

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