« リーマン戦記(25) | トップページ | 映画「濡れた荒野を走れ」 »

2011年12月13日 (火)

観_11_12_12

観_11_12_12  <<  >>

  

 都内某所で映画を観る。先送りに出来る物は全て先送り
とし、謝って済むものは謝って済ませて、どうにか今年の残りの
仕事の算段をつけて余裕シャクシャクとまではいかないが、
ちょっと一息。とりあえずの無事を感謝して神社で御参り。

 鑑賞した作品は戦前のドキュメンタリー作品。今現在の
いわゆるドキュメンタリー的な系譜の先駆的作品とのことだけど
よく出来ているせいなのか、自分の目が濁っているだけなのか、
大きな感慨も持たずに淡々と鑑賞。結構長く感じた。ゼロから
素材を作りこまないという点以外は、観る側にとっては、ドキュ
メンタリーとフィクションの境目というのは実は相当に曖昧で
あることがよく判った。

 来週以降をそれなりに苦しいことばかりとならないように乗り
切るために今週は大いに頑張らねば。 





 



  

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

|

« リーマン戦記(25) | トップページ | 映画「濡れた荒野を走れ」 »

日記」カテゴリの記事

コメント

ドキュメンタリー映画の力は恐ろしいですね
「オーシャンズ」のロボ鮫映像に洗脳された人たちが
世界中で捕鮫禁止活動を盛り上げています
 
アメリカのいくつかの州ではすでにフカヒレの流通禁止されました
これからワシントン条約にひっかけることを目指すそうです

投稿: 万物創造房店主 | 2011年12月13日 (火) 16時32分

>世界中で捕鮫禁止活動を盛り上げています
 
基本的に「人間」って判断を適正に"行えない"
生き物であるなーと映画を観たり、歴史を紐
解いたり、毎日世間を眺めたりしているとつくづく
思いますね。西洋の思考のベースに
 
「まず自分達ありき」
 
がある以上は今という時代も禄でもない
言いがかりと勘違いで多くの人々が殺戮されて
いくのでしょうね。我々日本人が歩んできた
歴史の良い側面をきちんと捉えることで、
少しでも、いや大いに犠牲が減らせるちゃうんやろか
とも思います。
 
一歩一歩いくしかないですね。
シー・シェパードの"攻撃"で死者や重傷者が
出ないことを今年も祈るばかりですね。
東京大空襲や原爆の投下、沖縄戦での大量虐殺と
何一つとしてやっていることは変わらないと
思うのですが、、

投稿: kuroneko | 2011年12月14日 (水) 00時33分

「ドキュメンタリーだから"本当"のことなんだ」
という認識はよくよく止めた方が無難であることは
自分もようやくにして判りました。(^^;)
だから偉そうなこと言う資格は無いのですよね。
 
作品としては、材料の違いに過ぎないし、
人に与える影響も実はほとんど寸分違わず同じ
であるということも言えると思います。
その上でドキュメンタリーにはドキュメンタリーの
力は大いにあって、軍事力と全く一緒で
膨大な数の人間を酔わせて大量破壊をもたらすことも
容易ですね。その逆も出来るのが本来の力ですが。。

投稿: kuroneko | 2011年12月14日 (水) 00時45分

ほんま
ドキュメンタリーは怖いですわ
 
今では「んなアホな!」って笑って見れる
「世界残酷物語」とか「世界女族物語」のヤコペッティ映画も
当時は全部真実とか思われてたんだろうなーと
つくづく思います
 
ま、世の中のドキュメンタリーは多かれ少なかれヤコペッティ
とはなから思っていれば
まず間違いは起こりません
 
捕鮫運動のひとたちも、ちゃんとヤコペッティを予習・勉強していれば、あんなことにならなかったかもしれません
 
ところで
中川信夫・小森白・高橋典 監督の「日本残酷物語」はいつになったらDVD化されるんでしょうなー

投稿: 万物創造房店主 | 2011年12月22日 (木) 17時06分

>世の中のドキュメンタリーは
>多かれ少なかれヤコペッティ
 
ですね。ちょっと語呂を標語風に整えて?
 
「世の中はほとんど全部ヤコペッティ」
 
ってことで(^^)
 
点と点を繋いでいる"線"の方がすなわち
ドキュメンタリーでフィクションの対極に位置
するわけではないというところがまず落とし穴で
次に"点"が事実であるからという前提も大いに
疑ってかからないといけないと。
  

>「日本残酷物語
これは、、ヤバそうな、いや面白そうな作品ですね。
 
小森白・中川信夫のご両人の
手掛けた作品もなかなか凄いですな(^^;)
小森白の作品は
「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」(1960)
http://tokyo-kuroneko.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-b999.html
だけ見てますね。私は。
靴底に爆薬を仕掛けられた事に気付かない若い兵士が
お手軽に消し飛ぶシーンが軽くトラウマです(^^)

投稿: kuroneko | 2011年12月23日 (金) 11時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リーマン戦記(25) | トップページ | 映画「濡れた荒野を走れ」 »