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2012年1月30日 (月)

観_12_01_29

観_12_01_29  <<  >>

  

 都内某所で映画を観る。部屋の窓の"内側"が水滴が溜まって
凍っているのを確認。部屋内部が凍るなんて上京して初めてのこと
ではなかろうか。北の方面出身なので基本的に東京の冬は"へいちゃら"
であるが、ここ数日の冷え込みは毛糸の帽子が必要だとふと
真剣に思う。本当に寒いのか、老いただけか。。

 映画の中で描かれているエピソードが物語の"上"に単に
乗っかっているだけなのか、創造された劇中の登場人物の
醸しだす諸行動の原理の結果なのかで観客の満足度は
まるで変わってしまう。昨日観た作品の余韻が心地よく続いて
いるのは後者だったからだろうと思いながら都心へ向かう。
昨日買った本が割りと"当たり"で気分もよし。

 鑑賞した作品は邦画の新作。スルーの予定だったが、
ネットのレビューでの評判が良いのが持続していることと、
参加しているスタッフが優秀と思われるので観に行くことに
決定。今後の邦画の力量を計るという生意気な目的も
隠れテーマの一つ。作品自体は裏切られると哀しいので
期待しないで鑑賞。

 昨日は鑑賞中に地震があったのは気のせいであったが
今日は気のせいじゃなくて本気で揺れた。あと少しで上映
中止になるかもしれないレベル。作品はそれなりにレベル
であることを認識し展開も中盤を越えていたので、上映中止
によって無料招待券でも配布されたらもう一度最初から
観れると嫌らしいことを考えながら揺られていた私。場内は
割と騒然とした雰囲気となり、中腰になりかける人も。結果的に
特に中断もなく揺れは数秒で収まる。帰宅して調べると震度は
4程度だった模様。映画館で地震に合うのも3月の震災以降、
慣れっこになってしまった。

 作品は予想以上に良く出来ていて、最近のテレビドラマや
映画の秀作の出現頻度を考えると、現場に優秀なスタッフが
きちんといて世代交代もそれなりに起こっているのだと思いたい。

 方向性としては、

「映像に幾ら金をかけて豪奢にしてみた
ところで『脚本』と、『何を撮りたいのか
(演出とは違う)
しっかりしていないとどうしようもなく、逆にそこさえ抑えれば
評価と観客は着いてくるのだ」 by kuroneko

ということによ~~~~~~~~~やくにして邦画界も気付いて
きた模様(←何様)で今後がとても楽しみだ。加工して得られる映像そのもの
については得られるクオリティに対しての費用というのはここ10年
ずっと工夫次第で下げられる方向に変わりはないのだから。
それなりに満足して帰宅。

 揺れている気がして仕方が無い。地震酔いなのか。
気のせいか。。いや、確かに揺れている。。

 明日も出来る限り「生きて」みようか。

 

 


 
  

 
 
 







 



  

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

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