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2012年5月13日 (日)

観_12_05_12

観_12_05_12  <<  >>

  

 都内某所で映画を観る。"ニュートラル"な気持ちで休日に
突入できたことに安堵しつつ都心に向かう。

 某映画館の界隈には昼飯を食べる場所はやたらと沢山あるが、
自分の"行きつけの店"はまだ見つからない。今日、初めて入って
みたラーメン屋はそこそこの味と値段だった。なにより店が清潔感
があって狭くもなく広くもないのが良い。次回も利用してみることに
決定。"行きつけの店"になるかどうか。。

 昼飯を食べて"空"な心でいつものお決まりのコースを散策していると
新居用の家を捜している新婚の友人からお電話を頂く。
「家の購入は当分はよしてアパート(orマンション)暮らしにする」との
こと。大きく同意する。家の購入なんて日本の全土で政治・経済における
"大人災"の暴風が吹き荒れている今でなくとも数年後に決めても全然OKっしょ。

 散策を続けていると某有名アニメに登場する美少女キャラ風にコスプレを
"キメタ"人に遭遇。日本人女性としては背が高くて体格が良すぎるので
てっきり外国人女性のコスプレイヤーかと思いつつ近寄ってみると、、
"男性"であった。カメラの三脚をセットしているところだった。

「コスプレをしながら写真を撮るのが趣味な人なのか。。」( ̄ロ ̄lll)

と思ったがすぐに状況を理解した。その御仁は
「コスプレをした"自分を撮る"のが趣味」な人だったのだ。
レトロな建物をバックにカメラの位置を変えてはタイマーをセットして
ポーズを取って、、結構楽しそうだった。某氏からかなり遠く離れても
鮮やかなブルーの"鬘"が良く見えて、通り過ぎる人の好奇の的に
なっているのも構わずに撮影している様に苦笑すると共に"マイウェイ"振り
には心の内で拍手を送りつつ散策を続けた。映画関連の本と某作家さんの
特集ムックを両方とも古本でゲットする。他にもやや散財する。

 鑑賞した作品は邦画を二本。どちらも"生まれ出たルーツと
自己の存在意義"を大きなテーマとして持った作品。一つは
遥か昔から知っていた作品で、少年の頃に内容を勝手に
妄想して勝手にトラウマとなっていた個人的に因縁の作品。
拍子抜けするほど"普通"の作品だったがそれなりに良く出来て
いたので満足すると同時にトラウマも余りに呆気なく氷解する。

 古本屋では自分が"今の自分"となった最初期の小学生の
頃に購入した映画評論の本を見かけ思わず手にとってみた。
今も大切に保管して持っているので購入はしなかったが値段
はそれほど値崩れしておらずそれなりに価格で売られていた。
小学生の頃の自分の"目"は決して外れではなかったと勝手に
満足。鑑賞した作品の内容と同様、"自分のルーツ"と出会う日
となっった。その日に鑑賞した作品の内容と自分の日常での
些細な出来事が偶然とは思えないほどにリンクしているという
ことは自分の場合は非常に良くある。我々人間は我々の取り巻く
『空間』のほんの一部のみしか把握できておらず、理解しているかと
なるとまるで出来ていない。さらに、理解してないことを認めることは
これまた容易ではない。実に厄介極まりない。






 


 

 


 

 


 
  

 
 
 







 



  

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

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