観_13_04_16
都内某所で映画を観る。中原昌也が随分前に僅かな期間
(だったと思う)ツイッターをやっていていたがキレて止めてしまっ
ていたがいつのまにか復活していて嬉しい、、と書こうと思ったら
今日またアカウントが無くなっている。またそのうち復活するのだ
ろうか。。携帯代金滞納するとツイッターのアカウントまで削除
されるのだろうか(最近のつぶやき内容からすると今でも携帯代の
支払いに苦慮している模様)。。
鑑賞した作品は、自分の才能に身を委ねて人生を生き切った
ある男の物語。人生はかくありたいもの。"老い方"についても
学ばせて頂いた。
今日は平日にも関らず各地で新歓コンパがあった模様で
若者達の陽気な姿や粗相をしている姿を見る。彼らの「実態の
無い盛り上がり」(余計なお世話)を見ていると若気の至りの頃の
自分の空回りし続けていた日々を思い出し冷や汗。
鑑賞後に帰りの電車をホームで待っていると10代後半とおぼしき
綺麗可愛い系の女子(そんな分類はきっとあるだろう)が駅のベンチで
膝を抱えて楽しそうに携帯でトークをしていた。何となくぼやっと
眺めているとその綺麗可愛い系の女子はおもむろに鼻の穴に
指を入れたかと思うとその指をしばし眺めた後、自らの口にお入れ
遊ばされ何事もなかったように談笑していた。まあ何事もなかった
わけだが(;;一_一;;)
三國連太郎逝く。享年90歳。邦画に明らかな固有の力があると
確信してより頻繁に観るようになったのは「にっぽん泥棒物語」(1965)
における三國の演技に魅せられたことが大きな動機の一つだ。そして
三國の生き方と思想には「日本の戦後」のある面を覗くことが出来る
こともまた確かだ。それはともかく今はお疲れ様でしたと言わなくて
はならないだろう。お疲れ様でした。合掌。
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コメント
>自らの口にお入れ遊ばされ何事も
それは…
映像に残しとくべきでしたなぁー
ピンクフラミンゴの犬のクソ食い
と並べられるだけのインパクトがあったかも
美少女の鼻くそ食い
投稿: 万物創造房店主 | 2013年4月17日 (水) 16時07分
>それは…
>映像に残しとくべきでしたなぁー
ですね(≧∇≦)
・・・と言いたいですが
「残そうとするアクション」はリスクが
高いですねー
映像をゲットするか、全てを失うか、、
(゚д゚;)
>美少女の鼻くそ食い
( ̄∇ ̄)
投稿: kuroneko | 2013年4月18日 (木) 01時03分