観_13_09_29
都内某所で映画を観る。ぐっと涼しくなったのは良いが例年よりも
湿度が高い気がする。Tシャツ一枚で外出して全然問題なし。
鑑賞した作品は、
ある男と女の"表現"に関する物語。
映画とは何よりも"表現する媒体"であって、その点について
改めてリファインが世界的に試みられている風潮を感じるが
どうだろうか。かといってリメークやリブートばかりが巨額の資金
を投じられ氾濫するのもまたいかがなものか。鑑賞作品は新作
ではないが、"挑んでいる"オーラは十二分に感じられ満足&眼福。
すでに公開中の某作品のチケットを求めて何店か彷徨うが上映館が
少ないせいか入手できず。高い当日券を買うしかないか。。
以前にたまたま寄って美味しかった記憶があった某ラーメン店で
遅い昼食。「美味しかった」という記憶は完全に誤りであったことを
痛感そして後悔。チャライ若者のオリジナリティの欠片もないチャライ
誘導と接客も不味さを加速してよほど残して出ようかと思ったが我慢して
完食とはいかないが具材は全て食べてスープを少しだけ残して急いで出る。
もう、生涯この店の暖簾をくぐることはあるまい。そして、不味いラーメンは
必ず胃にもたれる。ここ最近、ラーメンの外食は惨敗が続く。
不味い。スープも麺も具も接客も。
まだ帰宅するには早い時間だったので、所要を済ましてから自宅の
最寄り駅に近い某駅で駅前のパン屋で口直し。この店はこれまで数回しか
利用したことがないが、ショーウィンドウ側の席は案外落ち着いて過ごせる
ことを今日、発見。焼きたてのパンとバナナジュースも美味し。胃のムカつき
と不味い店に資金投入してしまった自分の不甲斐なさの心のムカつきは
そう簡単には解消しないが口直しにはなった。パンにかじりつき、ジュースを
ジュルジュル吸いながら来月以降の、映画鑑賞の予定とお仕事とのすり
あわせを夕暮れが近づき改札口を忙しく行き交う人々を眺めながらメモ帳に
ゴニョゴニョ書き込む。
細かい失敗が続いた週ではあったが、大枠については問題なし。
年内くらいについては身の処し方について考えがほぼまとまった感じ。
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