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2015年2月17日 (火)

観_15_02_16

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 都内某所で映画を観る。

 週末にしっかりと休めたせいか、割と仕事に集中できた
週の始まり。予め決めておいた時間にキッチリと会社を出る。

アバヨ(゚Д゚)

 この頃のマイ・ブームは「饂飩」で、某饂飩屋で晩飯。
ただし、食したのはカツカレー。その店では初めて饂飩以外を
オーダーする。美味し。

サクサクのカツにソースとカレーを絡めてほお張りつつふと、
我に返って思う。

 

「今日は、何を観るのだったっけ?」

しばし、考えるが思い出せない。よく行く映画館を順番に
思い出してみるが、作品は脳裏に浮かんでこない。

 肉体は会社を出たが、「魂(たまし)」は忌まわしいオフィスの
席に縛られたままだったからだろう。
そうこうするうちに
"たまし"は饂飩屋まで到着し、肉体と無事に融合し、本日の
鑑賞する作品は思い出された。

 鑑賞したのは洋画を一本。ある一人の男の生き様を追った
作品。

 予想通り、『自分』というマシーンを見事に"ドライブ"する様が
描かれていたが、期待し、そして見たかったのは、自分の精神と
肉体の調和のコントロール出来るようになるまでの苦闘の道のりと
刻まれた「傷」であったが、男は、運も良かったからなのか、そこまで
の闇を見なかったのか心の奥深くにしまってあるのかまでは判然と
しなかったが、とりあえず満足。

 春の訪れを確実に感じるこの頃。

 ふと海を見たくなった。波しぶきを。






 


 

 




 

 
 


 
 

 
 
 
 
 
   



 
 
 
  
 
 


 


 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 

   


 
 






 


 

 


 

 


 
  

 
 
 







 



  

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

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