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2017年11月11日 (土)

2017年を彩った言葉たち


○新語・流行語大賞 ノミネートワード

 ・アウフヘーベン
 ・9.98(10秒の壁)
 ・Jアラート
 ・刀剣乱舞
 ・プレミアムフライデー
 ・インスタ映え
 ・共謀罪
 ・人生100年時代
 ・働き方改革
 ・ポスト真実
 ・うつヌケ
 ・GINZA SIX
 ・催眠負債
 ・ハンドスピナー
 ・魔の2回生
 ・うんこ漢字ドリル
 ・空前絶後の
 ・線上降水帯
 ・ひふみん
 ・○○ファースト
 ・炎上○○
 ・けものフレンズ
 ・忖度(そんたく)
 ・フェイクニュース
 ・ユーチューバー
 ・AIスピーカー
 ・35億
 ・ちーがーうーだーろー!
 ・藤井フィーバー
 ・ワンオペ育児

 以上、30個。

 

 これらの言葉たちが今年の我が国のある面を指し示していることに異論はない。
そして、これらからの何をピックアップするかで自分という社会の一員のある面も
また示していることに違和感はない。

 

 では、ピックアップしてみませう。

 ・アウフヘーベン

 ウィキペディアには以下のようにある。

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 止揚(しよう、独: aufheben, アウフヘーベン)は、ドイツの哲学者である
ヘーゲルが弁証法の中で提唱した概念。揚棄(ようき)ともいう。
ドイツ語「Aufheben」の訳語。

  あるものをそのものとしては否定するが,契機として保存し,より高い段階で生かすこと。
  矛盾する諸要素を,対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること。

という二つの意味を有する。
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 意味の本質からして極めて政治的な言葉と言える。提唱者のヘーゲル(1770-1831)は
18世紀後半から19世紀前半のドイツに生き、ドイツ観念論の代表者とのこと。
アウフヘーベンという言葉の概念が、当時の時代のドイツという国で生まれたことに
必然性を感じることを禁じ得ない。そして、21世紀の今の日本の政治家の一人の
口から出て流行語大賞のノミネートにまで昇ったことにも必然性はあり、それは、
どちらかと言えば、「良くない事」なのだろう。

 

 ・Jアラート

 個人的には遠い将来 kawaii と同列に分析されていくであろうと思われる日本人
特有の「丸めの上手さ」が語感に感じられる言葉。

 ウィキペディアには以下のようにある。

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 全国瞬時警報システム(ぜんこくしゅんじけいほうシステム、通称:J-ALERT
(Jアラート:ジェイアラート))は、通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や
有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達する日本のシステムである。
2004年度から総務省消防庁が開発および整備を進めており、実証実験を経て2007年
2月9日から一部の地方公共団体で運用が開始されている。
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硬い。

 「"全国瞬時警報システム"が発動しました。国民の皆さん、作業の手を休め、
各自で所持している情報端末から発信される情報に注意してください。」
(-_-)\

硬いのも大事。ってか、これからは軟らかさよりも硬くてナンボの時代かも。


 ・プレミアムフライデー

 「そう言えば、kuroneko君、昨日はずいぶん早く帰ったね。」(-_-)
 「ええ、だって、昨日は"プレミアムフライデー"ですよ。」(*^ー゚)b

 「これ、今日中に出来る?」(-_-)
 「出来ません。今日は"プレミアムフライデー"ですから。」( ̄ー+ ̄)

 「これ、明日中に出来る?」(-_-)
 「出来ません。明日は"プレミアムフライデー"です。国策ですよ。」d(≧∇≦)b

 ありがとう。「プレミアムフライデー」
理由なく、休めるって素敵だなぁ。(n‘∀‘)η
   
   
   
 ・インスタ映え

 結局、見られてナンボという人にとっては案外これからも最重要キーワードに
なるかも。自分すか?どーでもいーです。今さら。。(ーー;;)

  

 ・人生100年時代

 リスクをしっかり認識してかないとマジでマズイと思う。個人も行政も。


 ・働き方改革

 ここ数年、色んな人とお話しした(主に職場で)。「働く」ことについてオモスレー意見
聞けたっす。

 皆、思ったより働くことが『お嫌い』なのね。。(一_一)

 

 ・線上降水帯

 テクノロジーを適切に使うこととと、インフラを適切に整備していけば
解決できる事象とキーワードの典型の一つだろう。関係諸氏は奮起して当たるべし。

  

 ・忖度(そんたく)

 忖度しているかどうかはその人の「生き方」と「幸福度」とに強い相関があると思う。

  

 ・フェイクニュース

 「ニュースなんて所詮フェイクだろ。」(~o~)くらいが庶民の健全な反応だと思う。
「このニュースはフェイクだから排除しろ。」(゚д゚メ)の声が一枚板になった時、社会は
破滅に向かっていると見ていいでしょう。

 

 ・AIスピーカー

 案外、本当に世界の人々の生活と概念を変えるかも。よく知らんけど。


 ・藤井フィーバー

 一段落したようでなにより。落ち着いて頑張っていって下さい。

  

 そんなわけで、kuroneko的「2017年流行語大賞」は、、、

  『ひふみん』でーす\(^-^)/

 訂正。加藤一二三氏が同世代に与えた希望と勇気は大したものですが。

  『アウフヘーベン』でーす\(^o^)/

 使った某政治家が都民及び国民に与えた失望と混乱は計り知れない(一_一)

 因みに大賞の予想は「忖度(そんたく)」です。

 来年は、どんな言葉が世相を反映していることでしょうか。


 それでは、さようなら、皆さん。

 さようなら。。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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