観_20_08_01
湿度がここ数日の高さよりは落ち着いて弱くはあるが「夏」が
感じられる陽気。上映時間が調度良かったので鑑賞。
ソーシャルディスタンス(以下、SD),消毒,検温は各所で確実に
実施され、「対策」というよりも確実に「マナー」として定着
しつつある感じ。対応関係者の皆様、ご苦労様です。
いつも余り歩かない通りでみつけたカレー屋で昼食を摂る。まあまあ
美味し。特に肉の煮込まれ具合が秀逸。隣りとのつい立が窮屈感を
出して自分としては好きじゃないがこのご時世仕方がない。食しながら
漠然と今の状況を60年代の風景にリンクさせてとあるシーンを思いついて
みたり。
劇場は長期に渡る「不要・不急の自粛」からの反動とSDの確保から
混み合うと予想したがガラガラと言ってよい状況で快適に集中して
鑑賞する。
映像の質はお金である程度のレベルは手に入れられる時代。だからこそ
『何を撮りたいのか・見せたいのか』作り手の脚本・演出・映像を
観たいと思う観客は作り手が思うよりも多いのだと思う。
世界はどんな事も何もかも悪いだけの方向には行かない。
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